年賀状を出したいけれど、
そんなときに便利なのが、年賀状の印刷から宛名印刷、投函までまとめて代行してくれるサービスです。
この記事では、少量注文に対応している年賀状印刷サービスを中心に、最低注文数・宛名印刷・投函代行・基本料金・送料などを比較します。
要点まとめ
1〜19枚の注文で最安なのは
しまうまプリント:1枚あたり217円〜
※料金やキャンペーン内容は2026年10月12日時点で確認できる2027年版の公式情報をもとにしています。キャンペーン終了後などは料金が変わる場合があります。
年賀状の投函代行は少量でも頼める?
少量の年賀状でも投函代行を利用できるサービスがあります。
ただし、サービスによって最低注文数や料金体系が異なります。
投函代行を利用すると、年賀状は基本的に自宅へ届かない
ここは、申し込む前に知っておきたいポイントです。
投函代行を利用すると、注文した年賀状は自宅配送ではなく、サービス側から宛先へ直接投函される仕組みです。
そのため、
- 年賀状を自宅で確認したい
- 手書きで一言加えたい
- 子どもと一緒にメッセージを書きたい
という場合は、自宅配送を選ぶ必要があります。
投函代行を利用するためには、宛名印刷が必須となる
当たり前ですが、宛名印刷をしないと投函代行を利用できません。
宛名印刷が無料であれば問題ありませんが、有料となる場合もあるため確認が必要です。
少量の年賀状を投函代行できるサービス比較
2027年版で投函代行に対応しているサービスを比較すると、次のようになります。
※挨拶状ドットコムはキャンペーンにより送料や投函代行手数料が無料になる場合があります。
しまうまプリント|少量注文+投函代行を利用しやすい
しまうまプリントは、少量の年賀状を注文したい人にも使いやすいサービスです。
早割を利用すれば、1枚の注文でも217円〜
2026年10月30日12時59分まで、20%オフになる早割キャンペーンを実施中です。30枚以上の注文だとさらに割引となります。
| 注文枚数 | 通常の印刷料金 | 通常 1枚あたり | 早割料金 | 早割 1枚あたり |
|---|---|---|---|---|
| 1枚 | 250円 | 250円 | 217円 | 217円 |
| 10枚 | 2,500円 | 250円 | 2,170円 | 217円 |
| 20枚 | 5,000円 | 250円 | 4,340円 | 217円 |
| 100枚 | 19,200円 | 192円 | 17,000円 | 170円 |
- 基本料金 無料
- 宛名印刷 無料
- 投函代行 無料
- 送料 330円〜
ただし、料金はデザインや仕上げ、割引の適用条件によって異なるため、注文時は公式の料金シミュレーションで確認してください。
できるだけ余計な料金をかけずに数枚だけ送りたい場合に向いています。
ラクスル|4枚から投函代行を利用できる
ラクスルの2027年版年賀状は、4枚から10,000枚まで注文できます。
そのため、1~3枚だけ送りたい場合には利用できません。
印刷料金やはがき代などすべて込み込みの価格表示となっておりわかりやすいです。
4枚から注文できるが、少量だと割高
2026年10月31日まで、印刷料金が最大50%オフになる早割キャンペーンを実施中です。
新規会員登録で10%オフになるクーポンの配布もあるようです。
| 枚数 | 通常料金 | 通常 1枚あたり | 早割料金 | 早割 1枚あたり |
|---|---|---|---|---|
| 4枚 | 3,206円 | 815円 | 2,357円 | 589円 |
| 10枚 | 4,442円 | 444円 | 3,039円 | 303円 |
| 20枚 | 6,142円 | 307円 | 3,999円 | 199円 |
| 100枚 | 16,062 | 160円 | 13,700円 | 137円 |
- 宛名印刷 無料
- 投函代行 無料
- 送料 全国1か所無料(2か所目からは1,518円)
宛名面はモノクロ印刷で、年賀はがきは普通紙タイプです。
どちらかというと少量よりも、安くまとめて注文したいという人に向いています。
おたより本舗|1枚から注文可能で豊富なデザインから選べる
おたより本舗は、年賀状を専門に扱う印刷サービスのひとつです。
1枚から注文できるが割高、10枚だと1枚あたり277円〜
2026年10月13日13時まで印刷料金が40%オフになるになる早割キャンペーンを実施中です。
デザイン(★の数1〜6)によって単価が異なります。表記載のものは「★」の料金となります。
| 注文枚数 | 通常料金 | 通常 1枚あたり | 早割料金 | 早割 1枚あたり |
|---|---|---|---|---|
| 1枚 | 2,912円 | 2,912円 | 1,781円 | 1,781円 |
| 10枚 | 4,051円 | 405円 | 2,770円 | 277円 |
| 20枚 | 5,319円 | 265円 | 3,871円 | 193円 |
| 100枚 | 15,045円 | 150円 | 12,427円 | 124円 |
- 宛名印刷 無料
- 投函代行 無料
- 送料 無料
年賀家族|1作品1枚から注文できるが基本料金に注意
年賀家族は、写真入り年賀状などのデザインを重視したい人に向いているサービスです。
基本料金がかかりますが、こだわりの用紙を選べたり、プロによる写真補正、再印刷保証などが含まれています。
特別な1枚が作れるが、高コストである
2026年10月27日16時まで基本料金が48%オフになる早割キャンペーンを実施中です。
| 注文枚数 | 通常料金 | 通常 1枚あたり | 早割料金 | 早割 1枚あたり |
|---|---|---|---|---|
| 1枚 | 13,279円 | 13,279円 | 7,039円 | 7,039円 |
| 10枚 | 15790円 | 1,579円 | 9,550円 | 955円 |
| 20枚 | 18,580円 | 929円 | 12,340円 | 617円 |
| 100枚 | 40,900円 | 409円 | 34,660円 | 346円 |
- 宛名印刷 無料
- 宛名入力 基本料金1,650円・宛名入力1件35円(2027年10月1日〜12月15日まで無料)
- 投函代行 無料
- 送料 無料
10月1日〜12月15日の間であれば、宛名の入力も無料で依頼でき手間を省くことができます。

料金が高くてなかなか手が出ない…と言う場合でも、3種類の用紙に自分のデザインを印刷してもらえるお試し印刷のサービスもあり安心です。
写真やデザインを重視する場合には候補にしやすいサービスです。
挨拶状ドットコム|デザイン重視+投函代行を利用したい人向け
挨拶状ドットコムは、人気作家によるオリジナルデザインや写真入り年賀状など、さまざまなデザインから選べる年賀状印刷サービスです。
1枚から注文できるが、少量だと割高になる
2026年11月15日まで印刷料金が40%オフになる早割キャンペーンを実施中です。
| 注文枚数 | 通常料金 | 通常 1枚あたり | 早割料金 | 早割 1枚あたり |
|---|---|---|---|---|
| 1枚 | 4,217円 | 4,217円 | 2,667円 | 2,667円 |
| 10枚 | 5,767円 | 576円 | 4,007円 | 400円 |
| 20枚 | 8,089円 | 404円 | 5,869円 | 293円 |
| 100枚 | 26,135円 | 261円 | 20,435円 | 204円 |
- 宛名印刷 基本料金1,100円(2027年1月11日まで無料キャンペーン中)
- 宛名印刷 1枚33円(2027年1月11日まで25円)
- 送料 or 投函代行 330円(マイページ登録で無料)
少量なら「1枚あたりの料金」だけで比較しない
年賀状を1~10枚程度しか注文しない場合、1枚あたりの印刷料金だけでサービスを選ぶのはおすすめできません。
見るべきなのは、
はがき代 + 印刷料金 + 宛名印刷 + 投函代行 + 基本料金 + 送料 を合わせた最終的な金額です。
たとえば、基本料金が0円のサービスなら、少量でも比較的利用しやすくなります。
反対に、基本料金が数千円以上かかるサービスでは、1枚あたりの印刷料金が安くても、少量注文では総額が高くなりやすいです。
枚数ごとの料金比較
1枚〜10枚を注文するなら、1枚あたり217円のしまうまプリントが最安となります。
枚数が増えるにつれて1枚当たりの料金が、20枚193円、100枚124円とおたより本舗に分配が上がります。
ただし、一概に料金だけで比較して決めるのではなく、写真やデザイン、用紙のこだわりなど各サービスごとに比較して検討することをおすすめします。
年賀状の投函代行を利用するときの注意点
投函代行を選ぶと、注文後に手書きで加筆できない
投函代行では、年賀状が自宅を経由せず宛先へ送られるため、注文後に手書きで一言を加えることはできません。
手書きのメッセージを追加したい場合は、自宅配送を選びましょう。
元日配達を希望するなら受付期限だけでなく投函時期も確認
投函代行を利用したからといって、必ず元日に届くとは限りません。
サービスごとに受付期限や投函時期が設定されています。
元日配達を希望する場合は、受付期限だけでなく、サービスが案内する投函時期も確認しておきましょう。
なお、投函時期が早くても、郵便事情などによって元日到着が保証されるわけではありません。
キャンペーン価格には期限がある
今回紹介したサービスには、早割や会員向けキャンペーンがあります。
特に少量注文では、基本料金や送料の有無によって総額が大きく変わるため、「今の料金」と「通常料金」を分けて確認することが大切です。
年賀状の投函代行に関するよくある質問
- Q投函代行は無料ですか?
- A
サービスによって異なります。
しまうまプリント、ラクスル、年賀家族は、所定の条件を満たせば投函代行を無料で利用できます。
挨拶状ドットコムは通常330円ですが、2027年版ではマイページ会員向けに無料キャンペーンが実施されています。キャンペーンには期間や利用条件があるため、注文時に確認しましょう。
- Q1枚だけでも投函代行できますか?
- A
サービスによって異なります。
しまうまプリントは少量注文に対応しており、年賀家族も1作品1枚から注文できます。
一方、ラクスルは4枚からです。ただし、1枚から注文できても、基本料金や送料がかかると総額が高くなる場合があります。
- Q投函代行を利用すると自宅に年賀状は届きますか?
- A
基本的には届きません。
投函代行では、印刷した年賀状をサービス側から宛先へ直接送ります。
自分で年賀状を確認したり、手書きでメッセージを追加したりしたい場合は、自宅配送を選びましょう。
- Q年賀状は何枚から注文するのが安いですか?
- A
一概にはいえません。
サービスによって最低注文数や基本料金、送料、キャンペーンが異なるためです。
少量の場合は、1枚あたりの料金ではなく、実際に注文する枚数での総額を比較するのがおすすめです。
まとめ|少量の年賀状は「総額」で選ぶのがおすすめ
年賀状を数枚だけ送りたい場合でも、投函代行を利用できるサービスはあります。
ただし、サービスによって、
- 最低注文数
- 印刷料金
- はがき代
- 宛名印刷
- 投函代行
- 基本料金
- 送料
が異なります。
特に少量注文では、基本料金や送料が総額に大きく影響します。
「1枚から注文できる=安い」とは限らないので、実際に注文する枚数で最終的な金額を確認してから選びましょう。
また、投函代行を利用すると年賀状は自宅に届かないため、手書きのメッセージを加えたい場合は自宅配送を選ぶ必要があります。
少量の年賀状を手間なく送りたい人は、最低注文数だけでなく、投函代行まで含めた総額で比較するのがおすすめです。

